堤秀樹
(作編曲家、音楽プロデューサー、音楽教育者)
1985年八神純子のキーボードプレイヤーとして音楽活動を始め、その後小比類巻かほるの作品の共同制作者として2年間携わる中LA,NY,Londonレコーディングを経験し、アレンジャーとして活動を始める。
1995年プロデューサーとしてZEPPET STOREを皮切りにプロデュース活動を始める。その後、ビクターミュージックアーツのプロデューサーとして、MIYAVIのアルバム「MIYAVI POPS」「雅歌・独奏」のプロデュース、『国立芸術劇場5days独奏ライブ』音楽監督、FUZZY CONTROLのビクター時代の全アルバム、はじめ様々なジャンルのアーティストのプロデュースや、劇伴の作曲等に携わり活動。
2018年、写真家鋤田正義の個展に提供したオリジナル・アンビエントミュージック発表。同年10月にSUKITA MUSICは視覚と聴覚の芸術を斬新な手法で発表し好評を博す。また近年では直方市のキッズ教育ユメミル・コドモネ・アカデミーや福岡市で開講しているFuture Music Academyにおいて幅広い年齢層の独自の音楽指導を行なっている。
現在もビクターミュージックアーツとのプロデューサー契約を継続し、福岡にて音楽レーベルA-HEAD RECORDSにおいて作編曲、映像音楽中心に活動中。